2018年4月12日木曜日

装丁公開!『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%89%B5%E4%BD%9C%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E4%BA%BA%E6%A8%A9-%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%80%A7%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90/dp/4326451130/ref=as_sl_pc_tf_til?tag=mediaw-22&linkCode=w00&linkId=e421071d8896cd9a7ef3fdd0efbbdc0a&creativeASIN=4326451130
<子どもへの性的虐待を娯楽として描き、子どもの性の尊厳を踏みにじる内容は、「表現の自由」で押し切れるのか? 創作子どもポルノの規制問題について、「人権」をキーワードに読み解く。>

皆さま。
私の最新刊である
『「創作子どもポルノ」と子どもの人権
 ~マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える』(勁草書房)、ついに装丁が完成致しました!

如何でしょうか?

本書の装丁について私からの要望は、
「硬さの中に柔らかさを」
というものであった。

学術書なので、表紙のデザインに
それなりの硬さが求められるのはまあ仕方ない。
だが「子どもの人権」というテーマを扱うだけに、
ソフトな温もりを感じさせるものにしたかったのだ。

デザイナーの方は、
この相反するワガママな要望に
見事に応えて下さった。
あなたも実際に手に取って頂くと、
色使いの綺麗さがよりおわかりになると思う。
インテリアとして飾っておきたいくらいである(おいおい)。

さて、本日は「配本日」であった。
取り次ぎの会社に本が搬入されたのである。
ここから、全国の書店へ向けて本が発送されていく。

あなたの街の本屋さんに届くのは2、3日後、
つまり今週末ぐらいになるでしょう。

是非この週末は、
本屋さんでチェックしてみて下さいね。

もちろん、ネット等でお申し込み頂くことも可能です



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